しあわせ

 私にとっての幸せってなんだろ?

 

 

おいしいものが食べれて。

 

好きな時に、行きたいところに行って、

 

きれいな景色みて。

 

好きな本を読んで、好きな勉強をして。

 

暑さとか、寒さに苦しむこともなくて・・・。

 

 

うん、やっぱりお金は大切・・・

 

おいしいものは高いし、旅行も高いし、

学校に通うのだって、本を買うのだって、

エアコン・ヒーターひとつとっても。

 

 

お金なんてばかばかしいと思ってたけど、

ないと何もできない。

 

心の余裕もなくなる。

 

思えば、この苦しんできた学生生活

お金の不安さえなければ、もっと自由にのびのびと過ごせたのだろうと思う

 

いろんなプレッシャーがあった。

 

留年したらさらに学費がかかる。

こんなにお金がかかってるのに、就職失敗したら死ぬしかない。

飲み会なんて高くて行けないし、その時間でバイトができる。機会費用の損失。

 

つねにこんな思考回路で生きてて、

しんどかった。

 

 

今は、卒業までなんとか生活していくだけのお金はある、

 

けど、

 

こんなにお金がかかってるのに、実際に働く前にわたしが死んでしまったら?

 

とか考えると、バイトを辞めることができない。

ちょっとでもお金を家族にのこしておかなきゃと思うから・・・

 

ほんとはバイトはしんどいし、やめたい

浪費したいわけでもないし、ただ、

バイトの時間で本を読んだり、勉強をしたり、なにもせずぼーっとしたり

そうやって卒業までゆっくり過ごしたい

 

なのに、お店に行って、レジでお金を払おうとするたびに

ものすごい恐怖感におそわれる

教科書を買うのも嫌

バイトをしたあとの買い物なら、すこしだけ気持ちが軽くなる。

 

きっとこの恐怖感をなくさない限り、バイトはやめられないんだろうな。。

 

 

はー。

 

真面目すぎるのかな。

 

 

今日は8時から16時。このくらいの短さなら頑張れる!

長時間労働はほんとにこころをむしばむ・・・

8時から20時まで、泣きながら働いてたあのころ

そんなに自分を苦しめなくてよかったのにって今なら思う

 

 

いってきます